続編は駄作になる法則が発動。
一作目は映画をつくる目的が存在していたが、 今作はお金を稼ぐことしか考えていない商業作品になってしまっている。
一言で言えば「動物を使ったホームアローンパロディ」。
動物の本来の姿なんて関係なく、動物をただの商売の道具としてしか見ておらず、 コメディーに全振り。
チンパンジーに服を着させ人間のように扱ったり、 たとえCGやロボットを使っているとはいえ、 水で溺れ死にそうにさせたり自動車に掴まって吹き飛ばされて瀕死になったり、 猛犬に追いかけられたりとあまり見ていてよい気分になるものではない。
PETAおじさん激おこだったんじゃないのか?
7:05 馬 「きっとひどい目にあわされる、人間っていうのは冷たいものさ」
1:11:29 ホテルオーナー 「人間も動物もみんな仲良く暮らせる場所なんて夢だったのよ」